One Bill Bandit 9th play 偉大な一家の二泊三日ともう少し
2016年2月6日(土)・7日(日)
於 中野 スタジオあくとれ
前売・当日 1000円
【作・演出】木下 伸哉
【出演】 村下 千尋(劇団寄鳥緑)、嶋田 誠我、住吉 絵里子、鈴木 雅康、 池田 紘樹(劇団寄鳥緑)、沼田 有未(KAMプロモーション)、 深井 敬哲(日本演劇連盟)、錦織 佑(Drop Town Community)、 村尾 敦史(偉伝或~IDEAL~)
【照明】松城 祥季(劇団寄鳥緑)
【音響監督】金澤 れーじ(One Bill Bandit Theater Support Service)
【音響】今田 奈津実
【映像・振付】塩谷 太白
【演出助手】鈴木 晃二
【衣装】高橋 春猪(Atelier Marca)
【広報】斎藤 知里
【DTPデザイン】葦田 京喜
【あらすじ】 「上田屋」は県内有数の名城「大須城」の間近に建ち、客室からもその優美な姿が眺められる老舗旅館。 かつてはその眺望から人気の旅館であったのだが、 現在はネットの口コミなどによって、立地に甘えたサービスの低さなどが露呈し、 徐々に客足が鈍りつつあった。 上田屋の一人娘で女子高生の瑞季は、旅館の将来の危機を父で経営者の陽介に訴えるが、 陽介は全くやる気を見せず取り合わない。そこで瑞季は一人、従業員や客を巻き込み、 旅館の再建を目指しはじめた、 はずだ。 クレバーとクレイジーの狭間を揺れる趣味の演劇関係者・One Bill Banditが送る旅館と家族とボンクラのコメディ。 今年は例年より少し多めに悪ふざけてます!